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    「浜北松濤館」について


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    創立40年を迎えた空手道場。現在では会員数約100名で活動しております。小さい子は幼稚園児から、大人は60歳代まで幅広い年齢をクラス分けし、アットホームな雰囲気で楽しく稽古しています。その中で、礼儀、空手の技術、強い体、心技体を鍛錬していきます。




    子供たちの「指導方針」について


    浜北松濤館に通う子供たちは、空手の稽古を通じて「心・技・体」を鍛錬していきます。


    ■「心」とは

    礼儀正しさ、精神力の強さ、相手を思う気持ち(思いやり)を身に着けることです。稽古を通じて、挨拶や座り方、立ち方、礼の作法を学び、今日の稽古ができることを、先生や練習相手に感謝し、時には厳しい練習を繰り返すことで強い精神力を養います。稽古の中では、相手の痛みや苦しみといったものも自然と感じることができます。浜北松濤館では「相手を思いやる気持ち」をもった子供たちが沢山育っています。


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    ■「技」とは

    まさしく空手の技術力、強さ、速さ、冷静さを身に着けることです。空手の稽古は基本動作を繰り返し練習することで少しづつ身についていきます。その過程では忍耐力と集中力が備わっていき、また、相手のある稽古(組手)では、反射スピードと優れた判断力が養われていきます。


    空手の技術は、相手を痛めつけるものではなく、護身術です。あらゆる外敵から身を守り、1人で生き抜く強さは確固たる自信に繋がります。これからの社会生活を楽しく豊に過ごすための基礎として「技」の習得は大切です。


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    ■「体」とは

    強く丈夫な体に育成することです。空手で行う突きや蹴りは、体全身を使って繰り出しますので、繰り返しの稽古で、徐々に丈夫な体に育っていきます。


    空手を学び、元気よく強くたくましい子供たちに育ってくれることを願っています。


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    「武道」の必要性について


    グローバル化する世の中で、日本の伝統や文化を学び、広く世界に発信できる教養を身につけることは大変な強みになります。それと同時に、困難に負けない強い心、継続することの大切さを身につけることは、多様化社会を生き抜く術としてとても重要なことだと確信しております。


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